風のリズム

会員規約

ご利用の前に必ず本利用規約をお読みください。
お客様が風のリズムを利用するに当たっては、利用規約の内容を承諾し、かつ遵守をしていただきます。

第1条（目的）

風のリズム（以下「当サービス」といいます。）は、風のリズムを応援する日本国内に居住する会員によって構成され、風のリズムを応援することを目的としています。

第2条（運営主体）

当サービスは、株式会社Fanplusが運営するプラットフォームを利用して開設されるものであり、当サービスによるサービスの運営・管理は、当サービス事務局（以下「事務局」といいます。）が行います。

第3条（会員規約等の適用範囲）

1.本会員規約（以下「本規約」といいます。）は、当サービスを運営する事務局が提供するサービスの基本的事項及び会員の権利義務を定めるものであり、当サービスに入会した会員は、本規約の内容を承諾したものとみなします。
2.当サービスにおけるサービスの提供及び個人情報の管理に関しては、事務局の提携先である株式会社Fanplusの「Plus member IDサービス」を利用しており、当サービスへの会員登録の完了をもって、「Plus member IDサービスの利用規約」の内容にも同意したものとみなします。
3.事務局が会員に対して行う第3条の通知および本規約の他に別途当サービスが定める各サービスの利用規約等（以下、併せて「利用規約等」といいます。）は、その名称の如何にかかわらず本規約の一部を構成するものとします。
4.本規約本文の定めと利用規約等の定めが異なる場合は、当該利用規約等の定めが優先して適用されるものとします。

第4条（会員への通知等）

事務局は、随時、会員に対し、郵送物・電子メール（その他電磁的通知方法を含む。）およびその運営するウェブサイト上への表示その他事務局が適当と判断する方法により、必要な情報を通知いたします。なお、公演等の告知をオフィシャルホームページや電子メール（その他電磁的通知方法を含む。）等の当サービス以外の他の媒体と平行して発行することがあります。

第5条（会員）

本規約における会員とは、当サービス所定の手続きに基づき、本規約を承諾の上、所定の方法にて入会を申込み、事務局がこれを承諾（当該承諾により成立するサービス利用契約を以下「利用契約」といいます。）し、本規約第8条に定める会費等を入金した個人又は事務局が会費等の入金を要することなく入会を承諾した個人（以下、当該個人を「無料会員」といい、併せて「会員」といいます。）をいいます。入会を申し込む者が未成年である場合は、あらかじめ親権者その他の法定代理人の同意を得なければならないものとします。

第6条（入会の不承諾および撤回）

1. 事務局は、当サービスへの入会申込を行なった者が次のいずれかに該当すると判断した場合、その入会を承諾しない場合があります。
1-1 過去（入会申込をした時点を含みます。）に本規約の違反等により、当サービスの入会承諾が撤回され、または退会処分とされたことがある場合。
1-2 入会申込の内容に虚偽の記載、誤記、または記入漏れがある場合。個人ではなく法人の場合。
1-3 既に同一個人で会員登録を行なっている場合。
1-4 日本国外に在住している場合。
1-5 その他、事務局が会員とすることを不適当と判断する場合。
2. 事務局は、入会を承諾した後であっても、承諾した会員が前項各号のいずれかに該当することが判明した場合には、承諾を撤回することができるものとします。なお、撤回した場合も、支払い済みの会費の返還請求および損害賠償請求等の一切の権利行使はできないものとします。

第7条（退会処分）

1. 事務局は、会員が次の各号のいずれかに該当する場合には当該会員を退会させることができるものとします。なお、退会処分となった会員との利用契約は事務局による退会決定により即日終了との扱いになります。
1-1 本規約第12条に定める禁止行為を行った場合
1-2 本規約第9条に定める会費等を滞納した場合
1-3 その他、本規約または利用規約等に違反した場合
1-4 前3号の他、退会処分が適当であると事務局が判断する場合
2. 退会処分とされた会員は、理由の如何を問わず、支払い済みの会費の返還請求および損害賠償請求等の一切の権利行使はできないものとします。

第8条（会員特典）

1. 会員は次の各号の特典を受けることができるものとします。但し、無料会員については一部の会員特典を受けることができません。
1-1 会員限定ウェブコンテンツの提供
1-2 その他当サービスが定める特典
2. 会員が得られる特典に関する案内は、その日程が確定した時点で発表します。お知らせをする準備の都合上、入会時期によっては利用できない場合があることをご了承いただくものとします。

第9条（会費等）

1. 会員（無料会員を除く。以下本条において同じ。）は、入会時および次条に定める会員資格の有効期間の延長時に、次に定める会費（以下｢会費等｣といいます。）を事務局に支払うものとします。

[会費]
無料会員：0円（税込）
2. 前項に定める会費等の支払方法等は、当サービスにて別途定めるものとします。
3. 会費等は、会員の携帯端末等を通じて入会日から退会手続きにより利用契約を自ら終了する日まで継続（自動更新となります）して発生・お支払いが必要となります。
4. 本サービスのご利用には会費等の他に別途通信料がかかります。お客さまがパケットサービスをご利用の場合には送受信の通信料がかかります。

第10条（有効期間）

1. 月額会員資格の有効期間は、入会日（本規約第9条に定める会費等の決済日）より1ヵ月間とし、決済完了日の翌月同日が次回更新日となります。ただし、例として31日のご入会の場合で翌月に同日（31日）がない場合は、翌月末日を更新日とさせていただきます。（無料会員の場合はこれに限らない）
2. 毎月の更新日前日までに本規約第13条で規定する退会手続きを行なかった場合は、引き続き1ヵ月間会員資格が延長されるものとし、その場合前条で定める会費等が発生致します。
3. 無料会員の有効期間は設けておらず、会員自身によって退会手続きを行ない限り、本人の意思により継続しているものとします。

第11条（会員の義務等）

1. 会員は、ログインIDおよびパスワードを自己の責任で管理するものとし、これらの管理不十分、使用上の過誤、第三者による使用等により会員に損害が生じた場合でも、事務局は一切責任を負わないものとします。
2. 会員は、ログインIDおよびパスワードを第三者に貸与、譲渡、名義変更等してはならないものとします。
3. 会員は、入会申し込み時に事務局に届け出た内容につき変更が生じた場合は、速やかに事務局の指定する方法での変更手続を行うものとします。
4. 会員が、前項の届出等を怠った結果、事務局からの告知等が会員に到達しなかった場合、事務局は一切責任を負わないものとします。

第12条（禁止事項）

会員は、当サービスの利用に際し次の各号の行為を行ってはならないものとします。

1. 会員資格の売買・譲渡、名義変更・共有、第三者への使用許諾
2. 架空名義や虚偽、重複登録
3. 当サービスを通じて入手した全てのデータ、情報、文章、音、映像、イラスト等について、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、販売、出版、放送可能化等のために利用すること。
4. アーティストその他の第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害すること、またはそのおそれのある行為をすること。
5. アーティストその他の第三者を誹謗中傷し、その名誉または信用を毀損すること、またはそのおそれを生じさせること。
6. 会員として得られた権利及び特典を、インターネットオークション等で第三者に転売する等、第三者に対し譲渡、貸与、名義変更すること、または質権の設定その他の担保に供すること。
7. アーティストに対し連絡や面会を強要すること、または当サービスに対しアーティストへの連絡や面会を申し入れること。
8. 当サービスを利用して自己または第三者の営利を目的とした活動、およびその準備を目的とした活動を行うこと。
9. 当サービスを利用して選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為および公職選挙法に抵触する行為をすること。
10. 当サービスを利用して宗教の宣伝を含む宗教的行為、および宗教団体の設立・活動、宗教団体への加入等宗教上の結社に関する行為をすること。
11. 上記各号の他、法令または公序良俗に違反する行為もしくは当サービスの運営を妨害する行為を行うこと。

第13条（退会手続き等）

1. 会員が当サービスの退会を希望する場合は、会員資格の更新日前日までに携帯端末等を通じてマイページから継続停止の手続きを行うものとします。
2. 前項により退会手続きを行った場合でも本規約10条1項所定の会員資格の有効期間満了日までは引き続き当サービスにおけるサービスをご利用頂けます。
3. 事務局は、会員（無料会員を除く。）が退会をするにあたり、会員が既に入金した会費および当サービスのサービスの利用料等の返還は日割りを含め、一切行わないものとします。
4. 会員（無料会員を除く。）は、会員特典による商品等の購入代金その他当サービスのサービスの利用料等につき、退会の時点で支払義務が発生しているものについては、退会後もなお支払義務を免れないものとします。

第14条（本規約の変更等）

1. 事務局は、必要に応じ、当サービスの会員特典その他サービスの内容を含む本規約を変更することができるものとします。
2. 事務局は、前項の場合、第3条に定める方法により事前または事後に会員に対し通知を行うものとし会員は変更後の本規約に従いサービスを利用することをもって当該変更内容に同意したものとみなします。
3. 会員は変更後の本規約の内容に同意できない場合はただちにサービスの利用を中止し、退会をすることができます。ただし、支払い済みの会費等については返金できない旨あらかじめ同意するものとします。

第15条（サービスの停止等）

1. 事務局は、アーティストの事情、当サービスの運営状況その他の予期できない事情により、会員に対し事前に何らかの通知を行うことなく、当サービスのサービスの全部または一部の提供を停止または中止することができるものとします。
2. 事務局は、前項の場合、第4に定める方法により会員に対し、事前又は事後に通知を行うものとします。

第16条（当サービスの解散）

1. 事務局は、アーティストの活動状況その他の事情により当サービスの運営を継続し難いと判断した場合には、当サービスを解散できるものとします。
2. 前項の場合、事務局は会員に対し、既に入金済みの会費等の返還は行わないものとします。

第17条（個人情報等の取扱い）

1. 事務局は、会員の登録情報（ニックネーム、性別、生年月日、都道府県、Eメールアドレス等）を当サービスの運営に必要な場合に限り、別途定める「プライバシーポリシー」に従い利用することができるものとします。
2. 事務局は前項のほか、会員から個人情報（前項で規定する会員の登録情報と照合することで特定の個人を識別できる情報を含みます。）を取得する場合は、当該プライバシーポリシーに従い自己の責任と負担において利用するものとします。
3. 事務局は、会員から収集した個人情報の利用目的については、以下に記載するものに限り使用するものとします。
(1) 会員情報管理
(2) メールマガジン等によるグッズ、新サービス、キャンペーン等のご案内
(3) イベントやプレゼント等に関する申込、連絡、発送等
(4) 会員からのお問合せ及びご相談対応
(5) 当サービスの活動にともなうアンケートの実施及び回収
(6) その他、会員の個別同意を得た目的
4. 事務局は、取得した会員の個人情報を当該プライバシーポリシー規定の利用目的を超えて使用致しません。
5. 事務局は、取得した会員の個人情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人情報の安全管理のため、法令に定められた必要かつ適切な措置を講ずるものとします。
6. 事務局は、下記に掲げる場合を除き、会員の個人情報を第三者に提供しないものとします。
(1) 法令に基づく場合
(2) 法的権限を有する者からの開示請求があった場合
(3) 不正な侵害からユーザー又は第三者の権利を守り又は権利を回復するために止むを得ず開示する場合
(4) 業務上、委託先に開示が必要と判断される場合
7. 事務局は、会員からの個人情報取扱いまたは個人情報についての問い合わせに迅速・適切に対応し、会員の個人情報を適正に管理するよう努めるものとします。ただし、当該問い合わせに対しては、会員本人であることの確認を求めることがあります。

第18条（損害賠償）

会員は、当サービスの利用に関し、自己の責めに帰すべき事由により事務局、アーティストまたはその他の第三者に対して損害を与えた場合、これを賠償する責任を負います。

第19条（免責）

1. 事務局は、当サービスの利用に関し会員に生じた損害について、事務局の故意または過失による場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。
2. 申込み期限のあるお知らせを確認しないまま期限を過ぎた場合、お申込みの権利は消失し、受付締切後のお問い合わせはお受けできません。
3. 会員に起因する事由により、当サービスのサービスの利用につき生じた障害については一切責任を負いません。
4. 会員がインターネット環境を利用できないことによって生じる、一部会員特典（ウェブ限定コンテンツ等）を受けられない等の不利益に対し、事務局はいかなる責任も負わないものとします。
5. 第３条に定める方法により告知した場合、会員が受理できる環境にない場合であっても会員は何等異議を唱えることはできません。

第20条（協議事項）

本規約に定めのない事項または本規約の解釈について疑義が生じた場合、会員および事務局は双方誠意を持って協議の上これを解決するものとします。

第21条（管轄）

会員および事務局は、両者の間で本規約に基づく利用契約の内容につき訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第１審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。

第22条（分離可能性）

本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

2024年3月制定